原木日枝神社|市川市原木の神社

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原木日枝神社|市川市原木の神社

原木日枝神社の概要

原木日枝神社は、市川市原木にある神社です。原木日枝神社は、安永2年(1773)に創建したといいます。

原木日枝神社
原木日枝神社の概要
社号 日枝神社
祭神 大山咋神
相殿 天満大自在天神、八大龍王神、第六天皇神、稲荷大明神
境内社 -
住所 千葉県市川市原木1-22-23
祭日 -
備考 -



原木日枝神社の由緒

原木日枝神社は、安永2年(1773)に創建したといいます。

境内掲示による原木日枝神社の由緒

原木日枝神社
建立西暦一七七三年、後桃園天皇代二百に十七年前
恩神体五社、神殿に向かって右より
天満大自在天神
八大龍王神
山王大権現
第六天皇神
稲荷大明神
五社合同の祭事は毎月一月十日に近い土・日曜日を利用し御奉謝祭として祭祀を行っている。(境内掲示より)

境内掲示による原木日枝神社の由緒

日枝神社の由来
当神社は相之川の里の鎮守として万治二年(1659年)九月十日創建と伝えられています。社中に宝暦七年(1757年)再建の記録が有ります。明治六年四月十一日村社に列せられ明治十六年四月に改築されました。
御祭神大山咋神は大国主神、大年神と共に須佐之男神子孫にあたる神で国土守護を司どります。
地域の発展と共にその神の守護地での御神徳が有るのを以て南行徳の相之川を開拓の中心と定め直ちに大山咋神を産土神に奉るためにお遷しいたしました。
御事蹟により農業守護・殖産・商業繁栄の神として地域の信仰を集めました。
終戦と共に村社という社格は廃止されましたが、宗教法人として人々の尊信を集め厄除・開運。安産育児・学業成就・工場安全・交通安全の守護神として今日にいたっております。(境内掲示より)

千葉県神社名鑑による原木日枝神社の由緒

由緒に関する記載なし(「千葉県神社名鑑」より)


原木日枝神社の周辺図