東小岩天祖神社|江戸川区東小岩の神社

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東小岩天祖神社|弘治元年の創建、旧笹ケ崎村の鎮守

東小岩天祖神社の概要

東小岩天祖神社は江戸川区東小岩にある天祖神社です。東小岩天祖神社は、弘治元年(1555)の創建といわれ、旧笹ケ崎村の鎮守だったといいます。

東小岩天祖神社
東小岩天祖神社の概要
社号 天祖神社
祭神 天照大御神
相殿 -
末社 天祖神社、香取神社、鹿島神社
住所 江戸川区東小岩1-32-3
備考 -



東小岩天祖神社の由緒

東小岩天祖神社は、弘治元年(1555)の創建といわれ、旧笹ケ崎村の鎮守だったといいます。

新編武蔵風土記稿による東小岩天祖神社の由緒

(笹ヶ崎村)神明社
村の鎮守とす。観音寺持。(新編武蔵風土記稿より)

「江戸川区史」による東小岩天祖神社の由緒

天祖神社(東小岩一丁目三二番三号)
神明社といって天照大御神と祭神とし、旧笹ケ崎村の鎮守であった。弘治元年(一五五五)の創建といわれ、別当は観音寺であったが、明治元年浅間神社の兼務になった。(「江戸川区史」より)

東京都神社名鑑による東小岩天祖神社の由緒

弘治元年(一五五五)創立。別当観音寺のところ明治元年御改正により、浅間神社兼務祠宮・祠掌で奉仕。(東京都神社名鑑より)

東小岩天祖神社の周辺図