貞晃寺。地頭小笠原源四郎貞晃中興
貞晃寺の概要
臨済宗建長寺派寺院の貞晃寺は、英獄山と号します。貞晃寺は、雲永公禅師(慶長4年1599年卒)が開山となり、白瀧山宗源寺と号して創建、地頭小笠原源四郎貞晃(法名貞晃寺殿古桃全証大居士)が元禄13年(1700年)中興、英獄山貞晃寺と改号したといいます。
山号 | 英獄山 |
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院号 | - |
寺号 | 貞晃寺 |
本尊 | 釈迦如来像 |
住所 | 伊勢原市白根303 |
宗派 | 臨済宗建長寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
貞晃寺の縁起
貞晃寺は、雲永公禅師(慶長4年1599卒)が開山となり、白瀧山宗源寺と号して創建、地頭小笠原源四郎貞晃(法名貞晃寺殿古桃全証大居士)が元禄13年(1700年)中興、英獄山貞晃寺と改号したといいます。
境内掲示による貞晃寺の縁起
貞晃禅寺
臨済宗建長寺派、本尊に釈迦如来を安置す。開山功雲永公禅師、慶長四年(一五九九年)六月一日卒古昔は、白瀧山宗源寺と号したが、元禄十三年地頭小笠原源四郎貞晃、中興し山号を改め英獄山とし、三石四斗の地を寄付す。よって、中興開基とし、寺号も改めて貞晃寺とした。(境内掲示より)
貞晃寺の周辺図