戸手神明大神。川崎市幸区戸手本町の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

戸手神明大神。旧戸手村の鎮守社

戸手神明大神の概要

戸手神明大神は、川崎市幸区戸手本町にある神社です。戸手神明大神の創建年代は不詳ですが、神明社と称し、旧戸手村の鎮守社であったといいます。

戸手神明大神
戸手神明大神の概要
社号 神明大神
祭神 伊邪那岐命、伊邪那美命
相殿 春日神、八幡神
境内社 -
祭日 例祭日8月初旬の日曜日
住所 川崎市幸区戸手本町2-395
備考 -



戸手神明大神の由緒

戸手神明大神の創建年代は不詳ですが、神明社と称し、旧戸手村の鎮守社であったといいます。

新編武蔵風土記稿による戸手神明大神の由緒

(戸手村)神明社
字西の原にあり、社地には松杉の古樹繁茂せり。社2間四方春日八幡の二坐を相殿とす。前に木の鳥居あり。村内鎮守にて例祭年々8月16日、南河原村宝蔵院持なり。(新編武蔵風土記稿より)

神奈川県神社誌による戸手神明大神の由緒

創立年月不詳であるが、新編武蔵風土記巻七二に「神明社(現神明大神)は戸手村字西の原にあり、村内鎮守にて例祭は八月十六日」とある。(神奈川県神社誌より)


戸手神明大神の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 神奈川県神社誌