梅田稲荷神社|葛飾区立石の神社

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梅田稲荷神社|立石村から独立した江戸時代初期に創建、旧梅田村鎮守

梅田稲荷神社の概要

梅田稲荷神社は葛飾区立石にある稲荷神社です。梅田稲荷神社は、梅田村が立石村から独立した江戸時代初期に、梅田村の鎮守として創建したといいます。

梅田稲荷神社
梅田稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 倉稲魂命
相殿 -
境内社 -
例祭日 9月16日
住所 葛飾区立石4-30-1
備考 -



梅田稲荷神社の由緒

梅田稲荷神社は、梅田村が立石村から独立した江戸時代初期に、梅田村の鎮守として創建されたと推定されます。

葛飾区神社調査報告による梅田稲荷神社の由緒

新編武蔵風土記稿梅田村の条に「稲荷社 村ノ鎮守ナリ。長福寺持」とある。梅田村はもと立石村に属し、後独立した村であり、旧持寺の長福寺は青戸村宝持院の門徒で、元禄2年(1689)の起立であり、当社もその頃、新村の鎮守として創立されたのであろう。(葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告より)

梅田稲荷神社の周辺図