道々橋八幡神社|大田区久が原の神社

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道々橋八幡神社|正保年間創建、旧道々橋村の鎮守

道々橋八幡神社の概要

道々橋八幡神社は、大田区久が原にある八幡神社です。道々橋八幡神社の創建年代等は不詳ながら正保年間(1644-1647)に創建、道々橋村の鎮守社だったといいます。

道々橋八幡神社
道々橋八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別尊
相殿 -
境内社 -
祭日 9月15日
住所 大田区久が原1-7-9
備考 -



道々橋八幡神社の由緒

道々橋八幡神社の創建年代等は不詳ながら正保年間(1644-1647)に創建、道々橋村の鎮守社だったといいます。

「大田区の神社」による道々橋八幡神社の由緒

創建年月は不詳であるが正保年間(一六四四〜七)勧請鎮定といわれる。(「大田区の神社」より)

新編武蔵風土記稿による道々橋八幡神社の由緒

(道々橋村)八幡社
除地三畝二十三歩、村の南の方にあり、本社九尺四方拝殿九尺に二間稲荷七面の二神を相殿とす、村の鎮守なり古は下に載たる八幡を鎮守とせしが、其地の隔たりて便あしければ後年當社を鎮守とすと云、祭禮毎年九月十五日、村内樹林寺の持。(新編武蔵風土記稿より)


道々橋八幡神社の周辺図