別府薬師堂|町田市小野路町にある曹洞宗寺院

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別府薬師堂|町田市小野路町にある曹洞宗寺院

福王寺の概要

曹洞宗寺院の別府薬師堂の創建年代等は不詳ながら、東光寺とならべて両薬師とよばれ、毎年10月7日に縁日念仏が続けられていた薬師堂だといいます。

別府薬師堂
別府薬師堂の概要
山号 -
院号 -
寺号 -
住所 町田市小野路町
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



別府薬師堂の縁起

別府薬師堂の創建年代等は不詳ながら、東光寺とならべて両薬師とよばれ、毎年10月7日に縁日念仏が続けられていた薬師堂だといいます。

新編武蔵風土記稿による別府薬師堂の縁起

(小野路村)
阿彌陀堂。除地、小名別所にあり、二間に三間南向なり、彌陀は長二尺ばかり、木の立像なり、又薬師の木像あり、長一尺二寸、堂の側に小庵あり。(新編武蔵風土記稿より)

「町田市史」による別府薬師堂の縁起

薬師堂(小野路町)
所在地 町田市小野路町別所。
宗派 曹洞宗。実は、慈覚大師草創が東光寺と伝えられ、東光寺にはおもに薬師を本尊としているので、天台宗であったと思うが、後世、他宗に収合されたものが多い。ここもその例外ではない。
山寺号はただ薬師堂でとおってきた。これも橘樹郡の長尾・子母口の両別所、多摩郡では小野路と小山田(今では由木)の両別所のように、この後にあげる東光寺とならべて古来両薬師とよばれ、毎年一〇月七日、一年交替の縁日念仏をしてきた特長的薬師堂である。
本尊 薬師。
石地蔵 背部に、法華経の「又見菩薩処林放光、済地獄苦、令入仏道、寛文五乙巳年(一六六五)二月一〇日願主。武州多麻郡小山田庄小野路村別処□□敬白」と刻む、六七センチのものが境内にある。(「町田市史」より)


別府薬師堂の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 「町田市史」