長遠山寛受院｜豊島区南池袋にある日蓮宗系単立寺院
寛受院の概要
日蓮宗系単立寺院の寛受院は、長遠山と号します。寛受院は、もと慶印寺塔頭として浅草に創建、大正6年当地へ移転しています。
| 山号 | 長遠山 |
|---|---|
| 院号 | 寛受院 |
| 寺号 | - |
| 住所 | 豊島区南池袋２－４１－４ |
| 本尊 | 一塔両尊四菩薩像、お前立木像日蓮坐像 |
| 宗派 | 日蓮宗系単立 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
寛受院庫裡
寛受院本堂寛受院の縁起
寛受院は、もと慶印寺塔頭として浅草に創建、大正6年当地へ移転しています。
「豊島の寺院」による寛受院の縁起
元禄7年（1694）日親上人の開基にして山号を長遠山と称す。大正6年浅草より当地に移転。昭和20年強制疎開の為、取壊し一時当町会147番地の番神堂に移転、昭和23年日蓮宗より離脱し、単立寺院となる。昭和25年当地に再建。（「豊島の寺院」より）
御府内寺社備考による寛受院の縁起
塔頭寛受院
開山同断（開山日相上人）。
本尊同断（宗法之通、諸仏安置）。鬼子母神。（御府内寺社備考慶印寺項より）
寛受院の周辺図