会津地方の寺社。会津地方にある寺社の概要
会津地方の寺社概要
会津地方には、平安時代に作成された延喜式神名帳に3社記載、平安時代初期に創建されたとされる寺院が数多く護持されています。大本山の寺院こそないものの、古来より信仰されている寺院群として日本遺産に「会津の三十三観音めぐり」が登録されている他、顕本法華宗の開祖日什上人の生誕・入滅地である由縁から、妙国寺が日蓮宗の由緒寺院に、妙法寺が顕本法華宗の別格山に列しています。
会津地方の寺社に関する霊場・札所
会津地方にある本山格の寺院
会津地方は、顯本法華宗の開祖となった日什上人生誕・入滅の地でもあることから、妙法寺が顕本法華宗の別格山に、妙国寺が日蓮宗の由緒寺院となっています。
会津地方の式内社(平安)
式内社とは、延長5年(927)に作成された延喜式神名帳に記載のある神社で、会津地方では3社が延長5年(927)に作成された延喜式神名帳に記載されています。
会津地方の寺社一覧
会津地方の名所史跡
会津若松市の名所史跡
- 近藤勇の墓(史跡)
- 会津若松市慶山天寧
- 会津さざえ堂(旧正宗寺三匝堂)(史跡)
- 会津若松市一箕町
喜多方市の名所史跡
- 青山城跡(史跡)
- 喜多方市上三宮町
磐梯町の名所史跡
- 慧日寺跡(史跡)
- 磐梯町