長谷山祥泉院。横浜市青葉区みたけ台
祥泉院の概要
曹洞宗寺院の祥泉院は、長谷山と号します。祥泉院は、寶泉寺2世碧岑東全(天文17年寂)が開山となり創建したといいます。
山号 | 長谷山 |
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院号 | 祥泉院 |
寺号 | - |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 横浜市青葉区みたけ台32-17 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
祥泉院の縁起
祥泉院は、寶泉寺2世碧岑東全(天文17年寂)が開山となり創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による祥泉院の縁起
(上谷本村)祥泉院
除地、三段五畝三歩、村の中央にあり、禅宗曹洞派、相州高座郡遠藤村寶泉寺の末、開山碧岑東全天文十七年十月十七日寂す、本尊は十一面観音、木の坐像長六寸ばかりなるを安せり、客殿八間半に六間東向なり(新編武蔵風土記稿より)
祥泉院の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 関東観音霊場 曹洞宗長谷山 祥泉院
参考資料
- 新編武蔵風土記稿