春之木神明社|横浜市旭区東希望が丘の神社
春之木神明社の概要
春之木神明社は、横浜市旭区東希望が丘にある神社です。春之木神明社の創建年代等は不詳ながら、伊勢講の人が神符を納め祀ったのが初まりで、元亀元年(1570)に社殿を建立したといいます。昭和23年に三ツ境神社を合祀しています。
社号 | 神明社 |
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祭神 | 天照大神、伊邪那岐命、伊邪那冊命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市旭区東希望が丘169 |
祭日 | 例大祭9月15日 |
備考 | - |
春之木神明社の由緒
春之木神明社の創建年代等は不詳ながら、伊勢講の人が神符を納め祀ったのが初まりで、元亀元年(1570)に社殿を建立したといいます。昭和23年に三ツ境神社を合祀しています。
新編武蔵風土記稿による春之木神明社の由緒
(二俣川村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)
「神奈川県神社誌」による春之木神明社の由緒
創立の年代不詳であるが、この地がもと都築郡春之木村と称した往古からの村の鎮守である。現社殿は昭和四十二年の造立になる。(「神奈川県神社誌」より)
「旭区郷土史」による春之木神明社の由緒
神明社(東希望が丘169)
由緒は不詳。口伝によると、伊勢講の諸人が伊勢より帰って神符を納め祀ったのが初まりで、元亀元年(一五七〇)に社殿が建立。昭和二三年に三ツ境神社を合祀した。(「旭区郷土史」より)
春之木神明社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「神奈川県神社誌」
- 「旭区郷土史」