神大寺日枝神社|旧神大寺村の鎮守、旧村社
神大寺日枝神社の概要
神大寺日枝神社は、横浜市神奈川区神大寺にある日枝神社です。神大寺日枝神社の創建年代等は不詳ながら、神大寺村の鎮守社だったといい、明治6年村社に列格したといいます。
社号 | 日枝神社 |
---|---|
祭神 | 大山祗命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市神奈川区神大寺4-22-23 |
祭日 | 例大祭9月14/15日 |
備考 | 旧村社 |
神大寺日枝神社の由緒
神大寺日枝神社の創建年代等は不詳ながら、神大寺村の鎮守社だったといい、明治6年村社に列格したといいます。
新編武蔵風土記稿による神大寺日枝神社の由緒
(神大寺村)山王社
西北の界丘上にあり、社は並木の大門一町餘を入て南向なり、大さ一間半に二間、此村の鎮守にして村民の持なり、鎮座の年代を傳へず、例祭は六月十五日なり。
末社稲荷社。本社の傍にあり。(新編武蔵風土記稿より)
「神奈川区史」による神大寺日枝神社の由緒
由緒不詳であるが、武蔵風土記稿に「此村の鎮守にして村民の持なり鎮座の年代を伝えず」とある。明治六年村社に列せられた。(「神奈川区史」より)
「神奈川県神社誌」による神大寺日枝神社の由緒
由緒不詳。『新編武蔵風土記稿』に「此村ノ鎮守ニシテ、村民ノ持ナリ。鎮座ノ年代ヲ伝へズ。」とある。明治六年村社に列せられた。(「神奈川県神社誌」より)