子安山聖徳寺。菱川馨氏が昭和10年神奈川仏眼教会として設立
聖徳寺の概要
浄土真宗系単立寺院の聖徳寺は、子安山と号します。聖徳寺は、菱川馨氏が昭和10年神奈川仏眼教会を設立、昭和31年子安山聖徳寺と公称したといいます。
山号 | 子安山 |
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院号 | - |
寺号 | 聖徳寺 |
住所 | 横浜市神奈川区白幡仲町48-19 |
宗派 | 浄土真宗系単立 |
葬儀・墓地 | 聖徳会館 |
備考 | - |
聖徳寺の縁起
聖徳寺は、菱川馨氏が昭和10年神奈川仏眼教会を設立、昭和31年子安山聖徳寺と公称したといいます。
「神奈川区史」による聖徳寺の縁起
子安山聖徳寺
菱川馨が昭和一〇年神奈川仏眼教会を設立、真宗の布教活動を行い、また聖徳戦時保育所を経営したが、子安浜の船板を利用したりしたので、アナボコ幼稚園と呼ばれた。
昭和二〇年五月二九日の横浜大空襲で、悉くを焼失した。
昭和三一年九月一一日寺号の認証を受け正式の寺院として独立した。(「神奈川区史」より)
聖徳寺の周辺図
参考資料
- 「神奈川区史」