延宝山唱導寺。昭和32年に明光教会説教所と称して開設
唱導寺の概要
日蓮宗の唱導寺は、延宝山と号します。唱導寺は、茅ヶ崎市の唱導寺住職菅野正道が昭和32年に明光教会説教所と称して開設、昭和44年延宝山唱導寺を公称して創建したといいます。
山号 | 延宝山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 唱導寺 |
住所 | 横浜市港南区日野中央1-6-34 |
宗派 | 高野山真言宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
唱導寺の縁起
唱導寺は、茅ヶ崎市の唱導寺住職菅野正道が昭和32年に明光教会説教所と称して開設、昭和44年延宝山唱導寺を公称して創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による延宝山唱導寺の縁起
昭和時代創建のため記載なし(新編武蔵風土記稿より)
「港南の歴史」による唱導寺の縁起
唱導寺(延宝山)
昭和三二年、県下茅ヶ崎市の唱導寺住職菅野正道は、当寺現在地に、明光教会説教所を開設して、日蓮宗布教活動を行なったところ、信者も次第に増加してきたので、寺号公称の届を出し、昭和四四年六月二日許可されるに至って、唱導寺を創建した。
鎌倉街道に面し、境内に登る坂道の登り口に、六地蔵や庚申塔などがあって、仲々新寺と思われぬ風情をただよわせている。崖上の寺として知られている。
十界曼荼羅(「港南の歴史」より)
「横浜市史稿 佛寺編」による延宝山唱導寺の縁起
昭和時代創建のため記載なし(「横浜市史稿 佛寺編」より)
唱導寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「港南の歴史」
- 「横浜市史稿 佛寺編」