妙港山照隆寺。明治維新後に本牧で創建
照隆寺の概要
本門佛立宗寺院の照隆寺は、妙港山と号します。照隆寺の創建年代等は不詳ながら、明治維新後に本牧で創建、太平洋戦争の空襲により睦町への移転を経て当地に移転したといいます。
山号 | 妙港山 |
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院号 | - |
寺号 | 照隆寺 |
住所 | 横浜市南区榎町2-62 |
宗派 | 本門佛立宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
照隆寺の縁起
照隆寺の創建年代等は不詳ながら、明治維新後に本牧で創建、太平洋戦争の空襲により睦町への移転を経て当地に移転したといいます。
「南区の歴史」による照隆寺の縁起
妙港山照隆寺
はじめ本牧方面にて空襲で焼失し、進駐軍に接収されたため、睦町に移転したが、堂宇狭隘のため現在地に移転する。
開山水原日量。二世新井日城(現住)(「南区の歴史」より)
照隆寺の周辺図
参考資料
- 「南区の歴史」(南区の歴史発刊実行委員会)