最照山光源寺。明治5年説教所として草創
光源寺の概要
真宗大谷派寺院の光源寺は、最照山と号します。光源寺は、新潟県西玄寺の源仏が明治5年説教所を設立、昭和24年第二世最證が寺号を最照山光源寺と公称したといいます。
山号 | 最照山 |
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院号 | - |
寺号 | 光源寺 |
住所 | 横浜市西区伊勢町3-123 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光源寺の縁起
光源寺は、新潟県西玄寺の源仏が明治5年説教所を設立、昭和24年第二世最證が寺号を最照山光源寺と公称したといいます。
「横浜西区史」による光源寺の縁起
最照山光源寺(真宗大谷派、本山東本願寺)
伊勢町三-一二三。住職渡辺賢。本尊阿弥陀如来。明治五年、源仏が新潟県、西玄寺より阿弥陀如来像をこの地に安置し、説教所を設立した。昭和二十四年第二世最證が本堂を再建、寺号を光源寺と定めた。(「横浜西区史」より)
光源寺の周辺図
参考資料
- 横浜西区史(西区教育委員会)
参考資料
- 新編武蔵風土記稿