林照山圓定寺。大正12年に関東大震災殃死無縁供養所として草創
圓定寺の概要
臨済宗建長寺派寺院の圓定寺は、林照山と号します。圓定寺は、大正12年に発足した関東大震災殃死無縁供養所を、恭道定全が、大正15年に円成教会として設立、昭和24年圓定寺としたといいます。
山号 | 林照山 |
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院号 | - |
寺号 | 圓定寺 |
住所 | 横浜市西区久保町52-1 |
宗派 | 臨済宗建長寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
圓定寺の縁起
圓定寺は、大正12年に発足した関東大震災殃死無縁供養所を、恭道定全が、大正15年に円成教会として設立、昭和24年圓定寺としたといいます。
「横浜西区史」による圓定寺の縁起
林照山圓定寺(臨済宗建長寺派)
久保町五二-一。住職蟹沢良元。本尊釈迦三尊、阿弥陀如来。大正十二年、関東大震災殃死無縁供養所として発足。大正十五年、恭道定全が、円成教会を設立。昭和二十四年圓定寺と改めた。(「横浜西区史」より)
圓定寺の周辺図
参考資料
- 横浜西区史(西区教育委員会)
参考資料
- 新編武蔵風土記稿