神明山利正寺。昭和7年当地に説教所として草創
利正寺の概要
真宗大谷派寺院の利正寺は、神明山と号します。利正寺は、新潟県西玄寺の渡辺利正が、昭和7年当地に説教所を設立、昭和32年寺号を公称したといいます。
山号 | 神明山 |
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院号 | - |
寺号 | 利正寺 |
住所 | 横浜市西区久保町3-13 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 利正寺保育園 |
利正寺の縁起
利正寺は、新潟県西玄寺の渡辺利正が、昭和7年当地に説教所を設立、昭和32年寺号を公称したといいます。
「横浜西区史」による利正寺の縁起
神明山利正寺(真宗大谷派、本山東本願寺)
久保町三-一三。住職渡辺智博。本尊阿弥陀如来。見真大師像。昭和七年、初代渡辺利正が新潟県、西玄寺よりこの地に来て、説教所を設けたのが始まりで、昭和三十二年本堂を建立し、寺号を利正寺と定めた。(「横浜西区史」より)
利正寺の周辺図
参考資料
- 横浜西区史(西区教育委員会)
参考資料
- 新編武蔵風土記稿