上飯田神明社|横浜市営上飯田団地造成に際して昭和40年当地に遷座
上飯田神明社の概要
上飯田神明社は、横浜市泉区上飯田町にある神社です。上飯田神明社の創建年代は不詳ですが、古くから当地付近に社があり、享保年間に社を再興、横浜市営上飯田団地造成に際して昭和40年当地に遷座したといいます。
社号 | 上飯田神明社 |
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祭神 | 天照皇大神、応神天皇、春日大明神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市泉区上飯田町1862 |
祭日 | 例大祭3月4日 |
備考 | - |
上飯田神明社の由緒
上飯田神明社の創建年代は不詳ですが、古くから当地付近に社があり、享保年間に社を再興、横浜市営上飯田団地造成に際して昭和40年当地に遷座したといいます。
新編相模国風土記稿による上飯田神明社の由緒
(上飯田村)
神明宮二(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による上飯田神明社の由緒
勧請年代は不詳であるが、享保年中、境川の氾濫が多かったので、この地の古社を再興し、五穀豊𩜙を祈願したと伝えている。昭和四十年、横浜市営上飯田団地造成に際し社殿を移築、翌年三月四日遷座祭を行った。現在は同団地の鎮守として崇敬を集めている。(神奈川県神社誌より)
上飯田神明社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿