鍋屋鯖神社|清水・鈴木の両氏が氏神として慶長年間に創建
鍋屋鯖神社の概要
鍋屋鯖神社は、横浜市泉区和泉町にある鯖神社です。鍋屋鯖神社は、当地の郷士清水・鈴木の両氏が氏神として慶長年間(1596-1615)に創建したと伝えられるといいます。
社号 | 鯖神社 |
---|---|
祭神 | 左馬頭源満仲 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市泉区和泉町705 |
祭日 | 例大祭9月9日 |
備考 | - |
鍋屋鯖神社の由緒
鍋屋鯖神社は、当地の郷士清水・鈴木の両氏が氏神として慶長年間(1596-1615)に創建したと伝えられるといいます。
神奈川県神社誌による鍋屋鯖神社の由緒
慶長年中、当地の郷士清水・鈴木の両氏が氏神として勧請したと伝える。元禄二年氏子住民の浄財で社殿の修復が行なわれたが、天保七年五月には神祇管領卜部良長が京都から参向奉幣し、「鯖大明神」の額を奉紳している。往古から氏子の篤い崇敬を集めていたと同時に、格式ある社であった亡とが知られる。(神奈川県神社誌より)
鍋屋鯖神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿