巨木山東泉寺。相模国準四国八十八ヵ所
東泉寺の概要
曹洞宗寺院の東泉寺は、巨木山と号します。東泉寺は、筧助兵衛為春(法名為春院活元道随、慶安2年没)が開基となり創建、壽鶴(宝暦元年1751年寂)が中興したといいます。相模国準四国八十八ヵ所59番です。
山号 | 巨木山 |
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院号 | - |
寺号 | 東泉寺 |
住所 | 横浜市泉区下飯田町743 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
東泉寺の縁起
東泉寺は、筧助兵衛為春(法名為春院活元道随、慶安2年没)が開基となり創建、壽鶴(宝暦元年寂)が中興したといいます。
新編相模国風土記稿による東泉寺の縁起
(下飯田村)東泉寺
巨木山と號す、曹洞宗植木村龍寳寺末。本尊釈迦を置く。開基は筧助兵衛為春、慶安二年三月七日死す、法名為春院活元道随と號す、なり。中興の僧を壽鶴と云ふ、宝暦元年六月三日寂す。
金毘羅社。(新編相模国風土記稿より)
東泉寺の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿