下倉田八幡社|横浜市戸塚区下倉田町
下倉田八幡社の概要
下倉田八幡社は、横浜市戸塚区にある八幡社です。下倉田八幡社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には下倉田村の鎮守として祀られ、明治6年村社に列格していました。
社号 | 八幡社 |
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祭神 | 応神天皇 |
相殿 | - |
境内社 | 神明社 |
住所 | 横浜市戸塚区下倉田町470 |
祭日 | 例大祭8月27日 |
備考 | - |
八幡社の由緒
下倉田八幡社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には下倉田村の鎮守として祀られ、明治6年村社に列格していました。
新編相模国風土記稿による八幡社の由緒
(下倉田村)
八幡宮
村の鎮守とす、祭祀九月廿七日村持、(新編相模国風土記稿より)
「戸塚区郷土史」による八幡社の由緒
応神天皇を祭祀し、例祭は江戸期より二十七日に行うを常とし、現在は八月二十七日に行っているが、当社の由緒創建年代等は一切不詳である。(「戸塚区郷土史」より)
神奈川県神社誌による八幡社の由緒
勧請年月不詳であるが古来氏子の崇敬篤く、明治六年十二月村社に列し、同十五年四月社殿を再建した。大正十二年四月更に社殿の増改築及び幣殿を新築し現在に至る。(神奈川県神社誌より)
下倉田八幡社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿