相州春日神社|横浜ドリームランド開設に際して昭和39年創建
相州春日神社の概要
相州春日神社は、横浜市戸塚区にある相州春日神社です。相州春日神社は、当地に横浜ドリームランドを開設するに際して、奈良春日大社の御分霊を勧請して昭和39年に創建したといいます。
社号 | 相州春日神社 |
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祭神 | 武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市戸塚区俣野町700 |
祭日 | - |
備考 | - |
相州春日神社の由緒
相州春日神社は、当地に横浜ドリームランドを開設するに際して、奈良春日大社の御分霊を勧請して昭和39年に創建したといいます。
新編相模国風土記稿による相州春日神社の由緒
(上俣野村)
昭和年間創建のため記載なし(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による相州春日神社の由緒
記載なし(神奈川県神社誌より)
「戸塚区郷土史」による相州春日神社の由緒
記載なし(「戸塚区郷土史」より)
境内掲示による相州春日神社の由緒
当春日神社は、昭和三十九年八月に奈良春日大社の御分霊を勧請し、ここ俣野の地に御鎮座なされました。御祭神は皇祖肇国の折、神功あらせられた武甕槌命、経津主命、天児屋根命と比売神を奉斎し武甕槌命、経津主命二柱の神は国土開発の守護神として、天児屋根命は文筆の神と仰がれ学業成就を願う崇敬神として、比売神は安産の神として御神徳いよいよ高くこの四柱の神々を尊崇して春日皇大神と申し上げ、皇室におかれましても代々御崇拝遊ばされ、又国民等しく敬仰する神々であります。
殊に武甕槌命が奈良にお移りの際、本社鹿島の宮を御出発になり、途中無事奈良に御到着になったことから鹿島立の信仰が生れ、爾来旅行安全、交通安全の神として尊ばれています。
此処に横浜ドリームランド開設されるに当り、開発の神殖産工業、安産の神を仰がれる春日大社の御分霊を勧請し、奉斎されたものであります。(境内掲示より)
相州春日神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿