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天王山龍長院。横浜市戸塚区東俣野町にある曹洞宗寺院

龍長院の概要

曹洞宗寺院の龍長院は、天王山と号します。龍長院は、松波嘉治平(相模入道西林、明応3年1494年没)が開基となり、堅心(文亀2年1502年寂)が瀧長庵と号して開山したといいます。慶安元年(1648)当地の領主永井丹波守白元が辰岩を迎えて堂宇を改築、龍長院と改めたといいます。

龍長院
龍長院の概要
山号 天王山
院号 龍長院
寺号 -
本尊 釈迦如来像
住所 横浜市戸塚区東俣野町1666
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



龍長院の縁起

龍長院は、松波嘉治平(相模入道西林、明応3年1494年没)が開基となり、堅心(文亀2年1502年寂)が瀧長庵と号して開山したといいます。慶安元年(1648)当地の領主永井丹波守白元が辰岩を迎えて堂宇を改築、龍長院と改めたといいます。

新編相模国風土記稿による龍長院の縁起

(東俣野村)
龍長院
天王山と號す、曹洞宗(植木村龍寶寺末、)開基は相模入道西林(俗稱松波嘉治平、明應三年九月十一日死す、)開山は堅心(文龜二年四月十五日卒)と云ふ、初は瀧長庵と號せしが(天正十九年の水帳にもしか記せり、)中興開山辰岩(寛文二年四月三日寂す)が時院號に改む、本尊釋迦を安ず、
不動堂。智證の作佛を安ず(長一尺二寸、)(新編相模国風土記稿より)

「戸塚区郷土史」による龍長院の縁起

竜長院(東俣野町一六六六番地)曹洞宗
当寺は天王山と号し、もと鎌倉市本木亀宝寺の末寺で尊に釈迦牟尼仏を安置している。延徳年間相模竜滝庵を草創し、開山に堅心(文亀二年四月十五日寂)を迎えたのが起立のはじめで、その後慶安元年(一六四八)永井丹波守白元が領主となったとき、鎮護国家の祈願所として辰岩を迎え堂宇を改築し、竜長院と改めたという。従って、辰岩(寛文二年四月三日寂)を中興開山の仰いでおり、時に辰岩は境内に鎮守不動堂を建立、知証作高さ一尺二寸の不動尊を安置した。なお境内には近年まで、滝が落ちこんでいたが、付近の開発にともない、今は枯れてしまった。昭和四十二年近代建築による本堂が新築された。(「戸塚区郷土史」より)


龍長院の周辺図