天神山林宗寺。横浜市戸塚区下倉田町
林宗寺の概要
真宗大谷派寺院の林宗寺は、天神山と号します。林宗寺の創建年代等は不詳ながら、諦忍が中興、宝暦9年(1759年)に真宗大谷派に属したといいます。
山号 | 天神山 |
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院号 | - |
寺号 | 林宗寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 横浜市戸塚区下倉田町113-1 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
林宗寺の縁起
林宗寺の創建年代等は不詳ながら、諦忍が中興、宝暦9年(1759年)に真宗大谷派に属したといいます。
新編相模国風土記稿による林宗寺の縁起
(下倉田村)
林宗寺
浄土眞宗(東六條本願寺末、古は西派なり、后高田派に移り、寶暦九年、東派に屬すと云ふ、)天神山と號す、本尊彌陀中興の僧を諦忍と云(寛政十一年十一月二日寂す)親鸞の筆蹟光明品一幅を寺寶とす、
天神社。里正半左衛門が祖、堀内誘引之助北條氏に屬せし事與へし文書を蔵せしが家に祟りありとて焼埋て上に當社を勧請せしと云ふ、(新編相模国風土記稿より)
「戸塚区郷土史」による林宗寺の縁起
該当記載なし(「戸塚区郷土史」より)
林宗寺の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿