獅子ヶ谷稲荷社|灰ヶ久保地区の崇敬
獅子ヶ谷稲荷社の概要
獅子ヶ谷稲荷社は、横浜市鶴見区獅子ヶ谷にある神社です。獅子ヶ谷稲荷社の創建年代等は不詳ながら、社殿は江戸時代初期の創建ではないかともいい、灰ヶ久保地区の住民の崇敬を受けていたといいます。
社号 | 稲荷社 |
---|---|
祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 横浜市鶴見区獅子ヶ谷3-20 |
祭日 | 2月初午 |
備考 | - |
獅子ヶ谷稲荷社の由緒
獅子ヶ谷稲荷社の創建年代等は不詳ながら、社殿は江戸時代初期の創建ではないかともいい、灰ヶ久保地区の住民の崇敬を受けていたといいます。
新編武蔵風土記稿による獅子ヶ谷稲荷社の由緒
(獅子ヶ谷村)稲荷社
村の坤の方にあり、これも前に木の鳥居をたつ。
末社秋葉社。本社に向て右にあり。(新編武蔵風土記稿より)
神奈川県神社誌による獅子ヶ谷稲荷社の由緒
創建年月不詳であるが、当社は灰ヶ久保地区の土民により古くより崇敬せられ、建造物等は江戸時代の初期のものと伝える。明治六年十二月無格社となる。(神奈川県神社誌より)
獅子ヶ谷稲荷社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿