鶴見山智廣寺。昭和3年説教場として設立
智廣寺の概要
真宗大谷派寺院の智廣寺は、鶴見山と号します。智廣寺は、釈智証が昭和3年説教場として設立、昭和20年空襲により堂宇焼失したものの、昭和22年再建し、寺号許可を得たといいます。
山号 | 鶴見山 |
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院号 | - |
寺号 | 智廣寺 |
住所 | 横浜市鶴見区佃野町38-26 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
智廣寺の縁起
智廣寺は、釈智証が昭和3年説教場として設立、昭和20年空襲により堂宇焼失したものの、昭和22年再建し、寺号許可を得たといいます。
「鶴見区史」による智廣寺の縁起
鶴見山と号し、本尊は阿弥陀如来、智証が、真宗山元派鶴見説教所として創立。(「鶴見区史」より)
「全国寺院名鑑」による智廣寺の縁起
昭和三年釈智証が真宗山元派鶴見説教場を設立。同一二年その子釈広海が本宗に改宗し鶴見教会の主管者となった。同二〇年空襲で建物を全焼したが、同二二年再建し現寺号を許可され釈広海が初代住職となった。(「全国寺院名鑑」より)
智廣寺の周辺図
参考資料
- 「鶴見区史」
- 「全国寺院名鑑」