勝田山最乘寺。横浜市都筑区勝田町
最乘寺の概要
浄土真宗本願寺派寺院の最乘寺は、勝田山と号します。最乘寺は、教龍(慶長17年1612年寂)が開山となり、創建したといいます。
山号 | 勝田山 |
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院号 | - |
寺号 | 最乘寺 |
住所 | 横浜市都筑区勝田町1277 |
宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
最乘寺の縁起
最乘寺は、教龍(慶長17年1612年寂)が開山となり、創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による最乘寺の縁起
(勝田村)最乘寺
除地、二段、村の西北にあり、浄土眞宗、西本願寺末、勝田山と號す、開山教龍慶長十七年七月廿一日寂す、本尊彌陀の立像長一尺八寸なるを置、客殿九間半に八間東向なり。
鐘楼。境内に入て左の方にあり、九尺四方、寛政元年の銘文を刻す。(新編武蔵風土記稿より)
最乘寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿