貴日土神社。海老名市中河内の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

貴日土神社。稲荷社として享保6年勧請

貴日土神社の概要

貴日土神社は、海老名市中河内にある神社です。貴日土神社は、稲荷社として享保6年(1721)に勧請、厳嶋大神を宝暦6年(1756)・琴平宮を文化13年(1816)合祀し、明治8年貴日土神社と改称したといいます。

貴日土神社
貴日土神社の概要
社号 貴日土神社
祭神 宇気母知命(倉稲魂命)
相殿 厳嶋媛命、大山咋命、大物主命、火之迦具土神、徳川家康公
境内社 御嶽大神
祭日 例大祭4月10日
住所 海老名市中河内1743
備考 -



貴日土神社の由緒

貴日土神社は、稲荷社として享保6年(1721)に勧請、厳嶋大神を宝暦6年(1756)・琴平宮を文化13年(1816)合祀し、明治8年貴日土神社と改称したといいます。

新編相模国風土記稿による貴日土神社の由緒

(中河内村)
辨天社
村民持下同、
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稲荷社
水神社(新編相模国風土記稿より)

神奈川県神社誌による貴日土神社の由緒

稲荷社を享保六年(一七二一)十一月に勧請し、相殿の厳嶋大神は宝暦六年(一七五六)九月、琴平宮は文化十三年(一八一六)三月に合祀された。明治八年十月貴日土神社と改称した。(神奈川県神社誌より)


貴日土神社の周辺図