大谷八幡宮。下大谷(大谷南)の鎮守
大谷八幡宮の概要
大谷八幡宮は、海老名市大谷南にある神社です。大谷八幡宮の創建年代等は不詳ながら、元禄年間に創建と推定され、下大谷(大谷南)の鎮守として祀られていました。明治維新後の社格制定に際して明治6年村社に列格していました。
社号 | 大谷八幡宮 |
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祭神 | 誉田別命 |
相殿 | - |
境内社 | 大六天、稲荷社 |
祭日 | 10月8日 |
住所 | 海老名市大谷南2-5-15 |
備考 | - |
大谷八幡宮の由緒
大谷八幡宮の創建年代等は不詳ながら、元禄年間に創建と推定され、下大谷(大谷南)の鎮守として祀られていました。明治維新後の社格制定に際して明治6年村社に列格していました。
境内掲示による大谷八幡宮の由緒
本殿は宝暦七年(一七五七年)七月に建立されたものですが、創立は元禄年間と思われます。
明治の初め、京都男山八幡宮(石清水八幡宮)を勧進し、下大谷の鎮守として再建されました。明治六年(一八七四年)十二月村社に列せられました。
大正四年(一九一五年)九月十五日に村社八幡宮となり、昭和六十一年三月二十四日に大谷八幡宮と神社本庁より改称許可がありました。(境内掲示より)
新編相模国風土記稿による大谷八幡宮の由緒
(大谷村)
八幡社
本地彌陀を置、元禄七年鑄造の鐘を掛、福壽院持、下二社同、(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による大谷八幡宮の由緒
由緒に関する記載なし(神奈川県神社誌より)
大谷八幡宮の周辺図