春日山鳳勝寺。相模湖建設のため当地へ移転
鳳勝寺の概要
曹洞宗寺院の鳳勝寺は、春日山と号します。寶泉(文亀元年1501年寂)開山となり、旧津久井郡日連村勝瀬に創建したと伝えられます。相模湖建設のため、津久井地区の住民と共に昭和19年に当地へ移転しました。
山号 | 春日山 |
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院号 | - |
寺号 | 鳳勝寺 |
本尊 | 正観音像 |
住所 | 海老名市勝瀬10-1 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | つつじ霊園 |
備考 | - |
鳳勝寺の縁起
鳳勝寺の創建年代は不詳ですが、寶泉(文亀元年1501年寂)開山となり、旧津久井郡日連村勝瀬に創建したと伝えられます。相模湖建設のため、津久井地区の住民と共に昭和19年に当地へ移転しました。
新編相模国風土記稿による鳳勝寺の縁起
鳳勝寺
春日山と号す。曹洞宗、根小屋村功雲寺末。開山寶泉、文亀元年寂月日知れず。本尊正観音。長7寸恵心作。(新編相模国風土記稿より)
鳳勝寺の周辺図