清谷山法閑寺。海老名市社家にある真宗大谷派寺院
法閑寺の概要
真宗大谷派寺院の法閑寺は、清谷山華臺院と号します。法閑寺は、祐信(延宝3年1675年寂)が開山したといいます。
山号 | 清谷山 |
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院号 | 華臺院 |
寺号 | 法閑寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 海老名市社家2998 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
法閑寺の縁起
法閑寺は、祐信(延宝3年1675年寂)が開山したといいます。
新編相模国風土記稿による法閑寺の縁起
(社家村)法閑寺
清谷山華臺院と號す、浄土真宗京東本願寺末、本尊彌陀を置く開山を祐信と云ふ延宝三年二月廿八日寂す、
【寺寶】
火中出現名號一幅、蓮如筆
古鏡一面、八花形なり、裏に鳳凰唐草等の模様あり、
劍一振、銘照重とあり、(新編相模国風土記稿より)
法閑寺の周辺図