大鋸諏訪神社。藤沢市大鋸の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

大鋸諏訪神社。遊行4世呑海上人が清浄光寺鎮護のため正中2年創建

大鋸諏訪神社の概要

大鋸諏訪神社は、藤沢市大鋸にある神社です。大鋸諏訪神社は、清浄光寺を創建した遊行4世呑海上人が、清浄光寺鎮護のため正中2年(1325年、あるいは建武2年1335年とも)に創建、元禄12年(1699)当地へ遷座したといいます。

大鋸諏訪神社
大鋸諏訪神社の概要
社号 諏訪神社
祭神 建御名方富命
相殿 八坂刀売命、天照大神
境内社 祖霊社、太子社、金刀比羅宮、道祖神
祭日 例大祭8月25日
住所 藤沢市大鋸3-7-2
備考 -



大鋸諏訪神社の由緒

大鋸諏訪神社は、清浄光寺を創建した遊行4世呑海上人が、清浄光寺鎮護のため正中2年(1325年、あるいは建武2年1335年とも)に創建、元禄12年(1699)当地へ遷座したといいます。

新編相模国風土記稿による大鋸諏訪神社の由緒

(大鋸町)諏訪社
藤澤山の鎮神にて、當村及び大鋸町・大久保町高座郡の屬、東坂戸町同郡坂戸町小名、等の産神とす、神體は清浄光寺開山呑海、遊行巡國之時信州に得て擕へ歸り、正中二年山中鎮護の爲に勧請せしと云へり、例祭は七月廿一日なり。清浄光寺表門前に、假家を造り、神輿を遷し、廿七日の夕、産子の町々を巡りて、歸座するを例とす、清浄光寺持。
末社
天王、安永中、尾州津島より勧請す。稲荷。
神輿蔵
社守菴。不動院と號し、當山派の修験住す。
山王社。例祭六月十五日、清浄光寺支配栖徳院の持なり。(新編相模国風土記稿より)

神奈川県神社誌による大鋸諏訪神社の由緒

遊行寺四世の呑海上人が、建武二年(一三三五)の秋、山内に勧請し社を営み、藤澤山無量光院(遊行寺)の守護神とする。その後たびたび修造の事有り。元禄十二年(一六九九)現地に移し藤沢の産土神と仰ぐ。(神奈川県神社誌より)


大鋸諏訪神社の周辺図


参考資料

  • 新編相模国風土記稿
  • 神奈川県神社誌
  • 「藤沢市史史料」