平塚王子稲荷社。平塚市平塚の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

平塚王子稲荷社。平塚宿の鎮守、湘南ひらつか七福神の毘沙門尊天

平塚王子稲荷社の概要

平塚王子稲荷社は、平塚市平塚にある神社です。平塚王子稲荷社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期には王子稲荷として崇敬され、講が組織されていたといいます。太平洋戦争後の区画整理により当初鎮座地から西にあたる当地へ遷座しています。

平塚王子稲荷社
平塚王子稲荷社の概要
社号 王子稲荷社
祭神 宇迦之御魂命
相殿 -
境内社 -
祭日 例大祭二月初午日
住所 平塚市平塚4-33-21
備考 -



平塚王子稲荷社の由緒

平塚王子稲荷社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期には王子稲荷として崇敬され、講が組織されていたといいます。太平洋戦争後の区画整理により当初鎮座地から西にあたる当地へ遷座しています。

新編相模国風土記稿による平塚王子稲荷社の由緒

(平塚宿)
王子社
薬師院持 (新編相模国風土記稿より)

神奈川県神社誌による平塚王子稲荷社の由緒

柳町の王子稲荷さんと平塚市内によく知られ親しまれた御社で、幸い戦火を免れた。柳町講中書類の中に「文化三年(一八〇六)辰二月初午王子稲荷講覚帳」「嘉永二歳(一八四九)二月穀旦王子稲荷社再建帳」など四五冊の書類がある。また「享和三年(一八〇三)癸亥二月奉納の王子大権現幟」などもあって、昔から町内全体で崇敬講をつくってお祭りして居たことが知れる。明治初年まで境内には松・榎とともに周囲十尺程の大木が一本ずつあって、その根は明治二十年頃まで残っていたようである。その境内が戦後区画整理で少し西に移転したが、元の石垣を地所の周囲に積んで壇上の境内とし、椎・松その他の植樹を行ったので、現在の様に森厳な社となった。(神奈川県神社誌より)


平塚王子稲荷社の周辺図


参考資料

  • 新編相模国風土記稿
  • 神奈川県神社誌