南金目神社。平塚市南金目の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

南金目神社。旧称雷電社

南金目神社の概要

南金目神社は、平塚市南金目にある神社です。南金目神社の創建年代等は不詳ながら、雷電社と号し、南金目村の鎮守として祀られ、慶安2年(1649)には社領2石の御朱印状を受領しています。明治9年熊野神社、潮神社、疱瘡社、春日神社、八幡神社、八坂神社を合祀し南金目神社と改号、大正年間には若宮社を合祀しています。

南金目神社
南金目神社の概要
社号 南金目神社
祭神 別雷神、伊邪那美命、予母津事解之男命、弥都波能売命、少彦名命、誉田別命、須佐之男命
相殿 -
境内社 -
祭日 例大祭10月10日
住所 平塚市南金目2416
備考 -



南金目神社の由緒

南金目神社の創建年代等は不詳ながら、雷電社と号し、南金目村の鎮守として祀られ、慶安2年(1649)には社領2石の御朱印状を受領しています。明治9年熊野神社、潮神社、疱瘡社、春日神社、八幡神社、八坂神社を合祀し南金目神社と改号、大正年間には若宮社を合祀しています。

新編相模国風土記稿による南金目神社の由緒

(南金目村)
雷電社
神躰木像、村の鎮守とす、例祭九月廿九日、慶安二年八月、社領二石の御朱印を賜ふ、神楽殿あり寂靜院別當す、
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辨天社
村持、下同、
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牛頭天王社
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春日社
村民持、下同、
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熊野社
若宮八幡宮
稲荷社二
疱瘡神社(新編相模国風土記稿より)

神奈川県神社誌による南金目神社の由緒

元雷電社号とし、明治九年十月三日村内鎮座の熊野神社、潮神社、疱瘡社、春日神社、八幡神社、八坂神社を合祀し南金目神社と改名。(神奈川県神社誌より)


南金目神社の周辺図


参考資料

  • 新編相模国風土記稿
  • 神奈川県神社誌