飯島山明珠院。飯島八坂神社のもと別当寺
明珠院の概要
天台宗寺院の明珠院は、飯島山薬師寺と号します。明珠院は、弘慶(延徳元年1489寂)が開山、江戸期には飯島八坂神社の別当を勤めていました。
| 山号 | 飯島山 |
|---|---|
| 院号 | 明珠院 |
| 寺号 | 薬師寺 |
| 本尊 | 大日如来像 |
| 住所 | 平塚市飯島505 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
明珠院の縁起
明珠院は、弘慶(延徳元年1489寂)が開山、江戸期には飯島八坂神社の別当を勤めていました。
新編相模国風土記稿による明珠院の縁起
(飯島村)
明珠院
天台宗(淘綾郡高根村荘厳寺末、古は門徒なりしを、享保十五年末院に補す、)開山弘慶(延徳元年十一月朔日卒、)本尊釋迦、傍に不動を安ず(古の本尊なり)
△山王社(新編相模国風土記稿より)
明珠院の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿
明珠院山門