西御門八雲神社。旧天王社、旧村社
西御門八雲神社の概要
西御門八雲神社は、鎌倉市西御門にある八雲神社です。西御門八雲神社の創建年代は不詳ですが、天王社と称していたといい、村社に列格していたといいます。
社号 | 八雲神社 |
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祭神 | 須佐男命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 7月6日 |
住所 | 鎌倉市西御門1-13-1 |
備考 | 西御門地区の鎮守、旧村社 |
西御門八雲神社の由緒
西御門八雲神社の創建年代は不詳ですが、天王社と称していたといい、村社に列格していたといいます。
境内掲示による西御門八雲神社の由緒
建立は定かではありませんが「風土記稿」に因れば字大門の天王社がもとだと考えられます。
現在の社殿は天保三年の建造だと言われています
須佐男命は「古事記」「日本書紀」でも知られる神様で特に須佐男命は乱暴で天照大神が怒って天の岩戸に隠れた神話や八岐大蛇と退治した伝説はよく知られています(境内掲示より)
神奈川県神社誌による西御門八雲神社の由緒
『相模風土記』にみえる字大門の天王社がこれの前身であろう。大正七年の明細書によれば、神殿は天保三年(一八三二)五月の建造で、当時の社掌は村岡広次部であった。元指定村社で西御門区の氏神社である。(単立神社)(神奈川県神社誌より)
西御門八雲神社所蔵の文化財
- 庚申塔(鎌倉市指定有形民俗史料)
西御門八雲神社の周辺図