王禅寺山王神社。川崎市麻生区王禅寺の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

王禅寺山王神社。王禅寺の鬼門除け、王禅寺村小名日吉の鎮守

王禅寺山王神社の概要

王禅寺山王神社は、川崎市麻生区王禅寺にある神社です。王禅寺山王神社は、王禅寺の鬼門除けに建立、王禅寺村小名日吉の鎮守だったといいます。

王禅寺山王神社
王禅寺山王神社の概要
社号 山王神社
祭神 大山咋神
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 川崎市麻生区王禅寺911
備考 -



王禅寺山王神社の由緒

王禅寺山王神社は、王禅寺の鬼門除けに建立、王禅寺村小名日吉の鎮守だったといいます。

新編武蔵風土記稿による王禅寺山王神社の由緒

(王禅寺村)
小名日吉谷、東北の方をいふ
山王社
除地、一段二畝十五歩、村の東にあり、社三間四方西向なり、前に小鳥居をたつ、村持。
末社稲荷社。本社にならびてあり、小祠なり。(新編武蔵風土記稿より)

神奈川県神社誌による王禅寺山王神社の由緒

記載なし(神奈川県神社誌より)

「川崎歴史ガイド」掲示による王禅寺山王神社の由緒

山王社は、王禅寺の鬼門除けに建立されたもので、王禅寺村の鎮守五社のひとつである。祭神は大山咋神で、日吉谷戸の鎮守として、近郷の人々に深く信仰されていた。(「川崎歴史ガイド」掲示より)


王禅寺山王神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 神奈川県神社誌