長森稲荷社。川崎市多摩区東生田の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

長森稲荷社。安立寺の僧日現が元文5年勧請

長森稲荷社の概要

長森稲荷社は、川崎市多摩区東生田にある神社です。長森稲荷社は、元文5年(1740)安立寺の僧日現が勧請したといいます。

長森稲荷社
長森稲荷社の概要
社号 長森稲荷社
祭神 -
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 川崎市多摩区東生田2-2飯室会館
備考 -



長森稲荷社の由緒

長森稲荷社は、元文5年(1740)安立寺の僧日現が勧請したといいます。

新編武蔵風土記稿による長森稲荷社の由緒

(上菅生村)長森稲荷社
字榎戸の内百姓善蔵が持地の内にあり、神體は木像にして長五寸ばかり善蔵が外祖父某は江戸青山にすめりと云、それが雕刻せしなりとぞ、縁起一巻あり、元文五年十一月安立寺の僧日現ここに勧請すといへり。(新編武蔵風土記稿より)

神奈川県神社誌による長森稲荷社の由緒

記載なし(神奈川県神社誌より)


長森稲荷社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 神奈川県神社誌