西福寺。川崎市中原区にある真宗大谷派寺院
西福寺の概要
真宗大谷派寺院の西福寺は、涼栄山と号します。西福寺は、教覚(承応2年1654年寂)が開基となり、寛永3年(1626)に創建したといいます。
 
	| 山号 | 涼栄山 | 
|---|---|
| 院号 | - | 
| 寺号 | 西福寺 | 
| 本尊 | 阿弥陀如来像 | 
| 住所 | 川崎市中原区上平間420 | 
| 宗派 | 真宗大谷派 | 
| 葬儀・墓地 | - | 
| 備考 | - | 
西福寺の縁起
西福寺は、教覚(承応2年1654年寂)が開基となり、寛永3年(1626)に創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による西福寺の縁起
西福寺
村の中央にあり。一向宗京都東本願寺の末涼栄山と号す。寛永3年の起立にて開基教覚承応2年6月27日寂せり。客殿4間半に5間南向、本尊弥陀の立像長1尺5寸なるを安ぜり。(新編武蔵風土記稿より)
西福寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
 
	 
 西福寺山門
西福寺山門