南鴨宮神明神社。中新田の鎮守として創建
南鴨宮神明神社の概要
南鴨宮神明神社は、小田原市南鴨宮にある神社です。南鴨宮神明神は、宗我都比古神社の宗我播磨介広之に請願して寛永2年(1635)に創建、中新田の鎮守として祀られたといいます。
社号 | 神明神社 |
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祭神 | 大日孁之命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 4月3日 |
住所 | 小田原市南鴨宮1-6-5 |
備考 | - |
南鴨宮神明神社の由緒
南鴨宮神明神は、宗我都比古神社の宗我播磨介広之に請願して寛永2年(1635)に創建、中新田の鎮守として祀られたといいます。
新編相模国風土記稿による南鴨宮神明神社の由緒
(中新田村)
神明社
村の鎮守、六月十六日祀る、村持、下同、(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による南鴨宮神明神社の由緒
寛永二年(一六三五)乙丑年三月吉日新田村惣鎮守として村の有志宗我都比古神社主宗我播磨介広之に請いて伊勢大神の御分霊を勧遷し奉り天下泰平五穀成就産子安全の永世鎮護の攸。明治四十四年三月神饌幣帛料供進神社に指定せらる。(神奈川県神社誌より)
南鴨宮神明神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿