成田三島神社。小田原市成田の神社
成田三島神社の概要
成田三島神社は、小田原市成田にある神社です。成田三島神社は、元和8年(1622)に伊豆三島大社を勧請し奉斎したといいます。江戸期には成田村の大源寺地区・南庭地区の鎮守として祀られていました。
社号 | 三島神社 |
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祭神 | 大山祇命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 例大祭10月1日 |
住所 | 小田原市成田256 |
備考 | - |
成田三島神社の由緒
成田三島神社は、元和8年(1622)に伊豆三島大社を勧請し奉斎したといいます。江戸期には成田村の大源寺地区・南庭地区の鎮守として祀られていました。
新編相模国風土記稿による成田三島神社の由緒
(成田村)
三島社
小名大源寺及南庭の鎮守なり、例祭九月十九日、寛永六年造立の棟札あり、
△末社 神明
△別當多寶院。當山修驗、(醍醐三寶院袈裟下、)成田山と號す、本尊不動、(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による成田三島神社の由緒
奉勧遷三島文明宝殿建立成就世鎮護之倣。天下泰平五穀成就産子安全相模国西郡成田三郷惣領鎮守子時元和八壬戌年九月吉祥日神主宗我播磨介広之祢宜尾崎左内清行。(「神奈川県神社誌」より)
成田三島神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿