酒匂不動院。成田新海講として開講
酒匂不動院の概要
真言宗大覚寺派寺院の酒匂不動院は、と号します。酒匂不動院は、行者海老原得浄師が明治21年に成田新海講として開講したといいます。
	| 山号 | - | 
|---|---|
| 院号 | 不動院 | 
| 寺号 | - | 
| 本尊 | 阿弥陀如来像 | 
| 住所 | 小田原市酒匂3-8-18 | 
| 宗派 | 真言宗大覚寺派 | 
| 葬儀・墓地 | - | 
| 備考 | 非法人 | 
酒匂不動院の縁起
酒匂不動院は、行者海老原得浄師が明治21年に成田新海講として開講したといいます。
「川東仏教会寺院名鑑」による常念寺の縁起
明治21年成田山の行者、海老原得浄師が発願、建立。
その昔、酒匂水行堂として近郷近在にその名を知られ、霊験あらたか「酒匂のお不動さん」として親しまれております。
平成元年現住が内外を整備、堂内に地下水を利用した「やるき不動の滝」、四国霊場「お砂踏み」等を設置。親しまれる酒匂のお不動さんとして皆様に開放しております。どうぞお参り下さい。(「川東仏教会寺院名鑑」より)
酒匂不動院の周辺図
参考資料
- 「川東仏教会寺院名鑑」
 - 酒匂不動院トップページ