椿稲荷神社。椿を神木としていた神社
椿稲荷神社の概要
椿稲荷神社は、相模原市中央区淵野辺本町にある神社です。椿稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、今から千年ほど前に金子一族が当地に定住した際、稲荷大明神を勧請して創建、椿を神木としていたことから、椿稲荷神社と称したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 大宮能売命、宇迦之御魂神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 相模原市中央区淵野辺本町1-8-18 |
祭日 | - |
備考 | - |
椿稲荷神社の由緒
椿稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、今から千年ほど前に金子一族が当地に定住した際、稲荷大明神を勧請して創建、椿を神木としていたことから、椿稲荷神社と称したといいます。
新編相模国風土記稿による椿稲荷神社の由緒
(淵野辺村)
該当記載なし(新編相模国風土記稿より)
「さがみはら風土記稿」による椿稲荷神社の由緒
該当記載なし(「さがみはら風土記稿」より)
境内掲示による椿稲荷神社の由緒
相模国淵野辺郷四軒邑
宇迦之御魂尊
椿稲荷神社乃創建波不詳無艮伝処今去留千餘年前金子一族此地爾住居構神慮尓依此地仁守護神登志稲荷大明神乎祀伝布雨来幾星霜椿稲荷止讃良礼霊験顕奈里境内仁周囲一丈余樹令千余年乎経志椿乃御神木有志我明治末期枯礼留。
仏母度々社殿造営有留母明治初期修築昭和七年再建須今度天皇陛下即位五拾年呼記念志境内乎定崇敬社乃浄財募里玉垣造営志依氏祖先乃御心乎敬記念碑建立。(境内掲示より)
椿稲荷神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿
- さがみはら風土記稿