小坪西町神明宮。逗子市小坪の神社
小坪西町神明宮の概要
小坪西町神明宮は、逗子市小坪にある神明宮です。小坪西町神明宮の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期の地誌「新編相模国風土記稿」には海前寺境内の社と記載されています。小坪村小名西町の鎮守として祀られてきました。
社号 | 神明宮 |
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祭神 | 天照大神 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社など |
祭日 | - |
住所 | 逗子市小坪5-7-29 |
備考 | - |
小坪西町神明宮の由緒
小坪西町神明宮の創建年代等は不詳ながら、江戸時代後期の地誌「新編相模国風土記稿」には海前寺境内の社と記載されています。小坪村小名西町の鎮守として祀られてきました。
新編相模国風土記稿による小坪西町神明宮の由緒
(小坪村)
海前寺
供養山三寶院と號す時宗(藤沢清浄光寺末、)三尊彌陀を置く(春日作長二尺三寸脇士各長一尺五寸)
△神明宮(新編相模国風土記稿より)
「逗子町誌」による小坪西町神明宮の由緒
西町
神明宮
西町の鎮守なり、天照大神を祀る。
小高き處に境内あり、一の鳥居二の鳥居を通り石段を上りつめたる處に茅葺の拝殿瓦葺の本殿あり、樹木茂りて眺望佳なり、境内に稲荷社外數社あり。(「逗子市町誌」より)
小坪西町神明宮の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿
- 「逗子町誌」