深大寺稲荷神社|深大寺町又住部落の鎮守
深大寺稲荷神社の概要
深大寺稲荷神社は、調布市深大寺元町にある稲荷神社です。深大寺稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、深大寺町又住部落の鎮守だったといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 倉稲魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 調布市深大寺元町2-3-14 |
備考 | - |
深大寺稲荷神社の由緒
深大寺稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、深大寺町又住部落の鎮守だったといいます。
新編武蔵風土記稿による深大寺稲荷神社の由緒
(深大寺村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)
北多摩神社誌による深大寺稲荷神社の由緒
深大寺町又住部落の鎮守であり、縁起創立年月は不詳である。(北多摩神社誌より)
東京都神社名鑑による深大寺稲荷神社の由緒
縁起創立等の年月は不明である。(東京都神社名鑑より)
「調布市百年史」による深大寺稲荷神社の由緒
稲荷神社(深大寺宿)
<祭神>倉稲魂命
<由緒>不詳
社殿は間口二間、奥行一間半、神明造りで、昭和三八~三九年に造営された。南に面して建っている。
境内は狭いが立木が多く、静かなところである。参道には銅囲いの小鳥居がたち、宝珠を抱いたものと、小孤を抱いた白狐の一対、狛犬一対など並んでいる。
社殿内には本殿が二舎あり、合祀によるものかどうかは、はっきりしない。(「調布市百年史」より)
深大寺稲荷神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
- 東京都神社名鑑
- 「調布市百年史」