深大寺神明社|深大寺町宿部落の鎮守
深大寺神明社の概要
深大寺神明社は、調布市深大寺元町にある神明社です。深大寺神明社の創建年代等は不詳ながら、古くより深大寺町宿部落の鎮守だったといい、また境内の庚申塔は元文五年(1740)の造立だといいます。
社号 | 神明社 |
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祭神 | 天照皇大神 |
相殿 | 倉稲魂命 |
境内社 | - |
住所 | 調布市深大寺元町5-32-2 |
備考 | - |
深大寺神明社の由緒
深大寺神明社の創建年代等は不詳ながら、古くより深大寺町宿部落の鎮守だったといい、また境内の庚申塔は元文五年(1740)の造立だといいます。
新編武蔵風土記稿による深大寺神明社の由緒
(深大寺村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)
北多摩神社誌による深大寺神明社の由緒
深大寺町宿部落の鎮守であるが、縁起創建は不詳である。現在境内に元文五年十月建立した庚申堂があり、なおまた天保年間の飢饉に際し宿部落民挙って当社に詣でてその難をまぬがれたと伝えられている。昭和三十六年本殿改築、社務所を新築した。(北多摩神社誌より)
東京都神社名鑑による深大寺神明社の由緒
縁起創立年代は不詳。(東京都神社名鑑より)
深大寺神明社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
- 東京都神社名鑑