松壽山光徳寺|大正12年の関東大震災により昭和3年当地へ移転
光徳寺の概要
浄土真宗本願寺派寺院の光徳寺は、松壽山と号します。光徳寺の創建年代等は不詳ながら、了閑和尚(天和元年1681年寂)が開基となり創建、築地にありましたが、大正12年の関東大震災により被災、昭和3年当地へ移転したといいます。
山号 | 松壽山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 光徳寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 調布市若葉町1-38-27 |
宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光徳寺の縁起
光徳寺の創建年代等は不詳ながら、了閑和尚(天和元年1681年寂)が開基となり創建、築地にありましたが、大正12年の関東大震災により被災、昭和3年当地へ移転したといいます。
「調布市百年史」による光徳寺の縁起
光徳寺(若葉町1丁目)
浄土真宗本願寺派。
<本尊>阿弥陀如来
<開基>了閑和尚 天和元年(一六八一)
もと築地にあり、大正一二年の震災により焼失し、昭和三年四月当地に移転した。(「調布市百年史」より)
光徳寺の周辺図
参考資料
- 「調布市百年史」