東伏見稲荷神社|西東京市東伏見の神社

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東伏見稲荷神社|昭和4年に伏見稲荷神社を分祀して創建

東伏見稲荷神社の概要

東伏見稲荷神社は、昭和4年に伏見稲荷神社の分祀として創建されました。当地名東伏見、西武新宿線駅名東伏見駅の由来ともなった神社です。

東伏見稲荷神社
東伏見稲荷神社の概要
社号 東伏見稲荷神社
祭神 宇迦之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神
相殿 -
境内社 白狐社、佐田彦大神、保食大神、宇迦之御魂大神、末広社、三徳社、太郎稲荷社、要町稲荷社、金鷹社、権太夫社、稲荷社、愛法稲荷大神、十戒徹修、愛徳稲荷大神、八幡大神、綾太郎稲荷神社、開照大神、祖霊社、末広社
住所 西東京市東伏見1-5-38
祭日 春季大祭4月10日、本宮祭6月下旬、等
備考 -



東伏見稲荷神社の由緒

東伏見稲荷神社は、昭和4年に伏見稲荷神社の分祀として創建されました。当地名東伏見、西武新宿線駅名東伏見駅の由来ともなった神社です。

北多摩神道青年会掲示による東伏見稲荷神社の由緒

当神社は昭和4年に官幣大社伏見稲荷神社(京都鎮座)の御分祀として創建された神社です。御祭神は衣食住など人間生活のすべてを守り給う大祖神で、皇城の守護・万民豊壌の大恩神と崇められ給う御神霊であります。
伏見稲荷大神の御分霊を奉斎したいとの関凍方面稲荷信仰者の熱心な希望と、稲荷信仰者の参拝の便を計り、また迷信など誤った信仰の是正浄化を計ろうとする伏見稲荷神社の協力によって当神社が創建されました。
東伏見と云う神社名は、京都伏見から東にお遷しした神社と云う意味です。御霊代が京都から着御と同時に西武線元上保谷駅が東伏見駅と改称され、其の後地名も東伏見となりました。(北多摩神道青年会掲示より)


東伏見稲荷神社の周辺図