松宮稲荷神社|寛永年間の創建
松宮稲荷神社の概要
松宮稲荷神社は、清瀬市旭ヶ丘にある神社です。松宮稲荷神社は、寛永年間(1624-1644)の創建と伝えられ、社の後ろに円坐のような形状の松があった(大正時代に伐採)ことから松宮稲荷と称するといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 保食神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 清瀬市旭ヶ丘5-903 |
祭日 | 二月初午日 |
備考 | - |
松宮稲荷神社の由緒
松宮稲荷神社は、寛永年間(1624-1644)の創建と伝えられ、社の後ろに円坐のような形状の松があった(大正時代に伐採)ことから松宮稲荷と称するといいます。
新編武蔵風土記稿による松宮稲荷神社の由緒
(清戸下宿)稲荷社
除地、五段許、小名ハケにあり、小祠、西向、前に鳥居をたつ、村民の持なり、社の後に古松一株あり、圍一丈五尺、枝葉殊にひろごり、四方へたるること十間許、恰も圓坐の如くなれば、土人よんで圓坐松と云。(新編武蔵風土記稿より)
北多摩神社誌による松宮稲荷神社の由緒
寛永年中の創建と伝わる。(北多摩神社誌より)
東京都神社名鑑による松宮稲荷神社の由緒
寛永年中(一六二四-四四)の創建と伝わる。境内に松林が多く、松宮稲荷として崇敬されている。(東京都神社名鑑より)
松宮稲荷神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 北多摩神社誌(北多摩神道青年会むらさき会)
- 東京都神社名鑑
- 旭が丘 - 清瀬市